先々週の日曜日の話、
アドビ社のソフト(正規品)を起ち上げるとこのポップアップが現れた。
“時限爆弾を仕掛けた、10日以内に金を用意しろ!!”と言われた気分。
10日以内に時限爆弾を解除できればセーフ、できなけらばサブスクリプション地獄という訳だ。

調べてみると正規品でも出るらしい。
コントロールパネルのプログラムと機能で「Adobe Genuine Software Integrity」を削除したらポップアップは出なくなった。
ポップアップは出なくなったけど、時限爆弾は解除できているのかと少々不安な10日間を過ごすことになった。
猶予期間が過ぎたけどソフトが起動できたので成功したってことかな。
自分のように正規品を使用していてこのポップアップが出たら「Adobe Genuine Software Integrity」を削除しよう。
というか初めから削除しておくことを進める。サーバーにシリアルや個人情報が記録されて「PCを変えたらインストールできない」なんてことも考えられる。そもそも、バックグラウンドで個人情報を漏らしているのは問題だと思う。
また、Adobeは中古品を容認していないようなので、中古ユーザーは間違ってもカスタマーサービスに電話などしないように。
藪蛇なことをしたらシリアル凍結の可能性もありえる。アドビならやりかねない。