この数年で久しく釣れなくなったブルーギルがヒット。それも結構な大物、ブルー系美しい魚体なのでパシャリ。
バスも激減したけどブルーギルも確実に減っている、見かけることも減ったし針にかかるのも数年ぶり。
ブルーギルの場合は駆除の効果というより水草の減少が原因かな。水草の減少と生体数しっかりリンクしてる。
またいつか、菱が浮いてギルのパチパチ音が聞ける日が来たら良いなぁ
ギル喰いバスの時代は終焉して、湖北型(体高があり口が小さい)のバスが増えてきているとか。瀬田川まで降りてくるのはいつになるのだろう…。
個人的にブルーギルはブラウン系とブルー系が二大系統だと思うんだけど、琵琶湖はブルー系からの派生のシルバー系が多い気がする。自分に釣られるギルが偶々そうだっただけかもしれないけど。