アワセ切れ

痛恨のラインブレイクに終わった。
巻物によくある「ガツン」とくるアタリの後、アワセとともに痛恨のラインブレイク。
2秒くらいしてルアーを咥えた50cm前後のバスがテイルウォークして去っていった。
落ち込んでいても進まないので、気持ちの整理のために文字に起こすことにする。

アイとの結束部で切れている
悔やまれる所
結目をチェックしたところ、接点で切れていた(切れ方が悪い)
貴重な全開放流のタイミングの良型バスだったこと
ルアーを咥えているバスのその後
まだマシなところ
逃した魚はロクマルではない
魚をかけることができたという事(釣り方は分かっている)

原因と対策

ラインブレイクはバラすより最悪な事態だと思っているので原因解明と対策を考える。
結束部(リングとの接点)で切れている。
原因は接点が一重になっているところにあると想像できる。ブルクリンチノットやパロマーノットのように二重に通す方が強いこを体感した。
普段はパロマーエイトノットを使っているが結束に時間がかかる(太いラインほど縛りにくくなる)為、フィールドではユニノットを使っている。
今後、フィールドではパロマーノットを使うことにする。

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