瀬田川の春バス(プリスポーン)

2年ぶりにプリバスを釣ることができた。
日程からしてエックスデーが近いことは分かっていたものの、どうにもフィールドに足が向かなかった。それでも同僚に勧められて、久しぶりに釣りに出かけてみた。運が良かったのか、毎年のパターン(バイブレーションのズル引き)で無事に釣果を得ることができた。

昨今のバス釣りは、「腕」よりも「運」の要素が強くなっている気がする。
バスのパターンを理解していても、運良くルアーに反応する個体に出会わなければ釣れない。悲しいかな、運のない自分はなかなか釣果を得られない…それだけに、こうしてブログに釣果をアップできることを嬉しく思う。

50cm後半ほどありそうな大物が釣れたのに、釣りへの情熱が薄れてきていたせいで、メジャーを持ってきていなかったのが残念。そして、タックルのマッチングがチグハグで少々恥ずかしい。釣りから気持ちが離れていることを改めて感じる。

ルアー:ブザービーター(エバーグリーン)
ロッド:モンスタークイーン MC67X(フィッシュアロー)
リール:’16アンタレスDC(シマノ)
フィールド:瀬田川

余談だけど、先週スマホを買い替えたばかりで、写真を撮るのに10分以上かかってしまった。
何しろ8世代も前のモデルを使っていたので、同じ容量の128Gから128Gへデータを移動しただけなのに、空き容量が足りなくてシャッターが切れない状態に。
やっと準備が整ったと思ったら、よく分からない設定になっていてプチパニックだった。
ナンバリングiPhoneと比べて、カメラ機能がチープ(超広角カメラがなかったりと)な16eだけど、手振れ補正など個人的には実用充分だと感じた。チープと言っても10万するんだけどね。
因みに、雑誌の表紙などでよく見かける魚が異様に大きく見える写真は、高角カメラによる「パース現象」がその要因。SNS映えする写真を撮りたいなら、ナンバリングiPhoneがおすすめです。

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