•  2024年5月6日 
  • 雑記

天竜川の河川敷で咲く花

昔(私が子供の頃)から、河川敷でよく目にする花。年食ったのか花が綺麗だと思うようになった。ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)と呼ぶらしい。
ちょっと気になったので詳しく調べてみると帰化植物だった。帰化植物ってことは「外来種」だけど、動物と違って駆除の対象にはならないんだね。

駆除に思うこと

駆除ってさ、結局は人間の都合なんだよね。外来種も在来種も都合が悪くなったら駆除。北海道のイワナ(岩魚)もそう。
ニジマスやカワマスに混じって侵入したブラウントラウトを駆除するならまだ解るけど、イワナなんか在来種なのに、放流した卵や稚魚を捕食するからって駆除の対象にされて。人間が手を出さなければ生態系はバランスを保てるのにね。
小池小百合を政界から駆除するのが先なんじゃないかな、生物多様性も理解できない食わせ者を。

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
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