最近の琵琶湖では思うような釣りができないので、瀬田川の下流に移動して釣りのスタイルを変えてみた。
岸沿いのロックとベジテーションについているバスを狙う釣り。狙うポイントは足元なんだけど、ルアーの性質を考えて遠投して際を流すことにした。
野池や川で釣りをしていた頃のテクニックが活きる。当時と違うのはルアーがビッグクローラーベイトになったこと。サイズが大きいから竿がブレて投げにくい。軽いウィードスタックを外したところでヒット、サイズは50cm満たないけど体高のある良いバスが釣れた。狙い通りの場所で狙い通りの釣りができたのが良かった。
ロッド:モンスタークイーンネオ NEO-68XX(フィッシュアロー)
リール:’03コンクエスト201DC(シマノ)
フィールド:琵琶湖