S字系ビッグベイトの考察

ビッグベイト(S字)オンリーで行ってきた。結果は案の定だった。
通常の(自分の)釣りをしていたら釣れているはずなのだが。
ビッグベイトにつて考察してみる必要がある。サイズを狙っているのだからヒット率が落ちると割り切るか、ビッグベイトだから釣れいない(使い方を誤っている)と考えるべきか。
この時期(9月後半~10月)は坊主はほとんどないが、ゴーマル捕獲率はかなり低い。ビッグベイトに変えたことにより普段釣っている30~40が釣れていないだけで、ゴーマルは普通に釣れるとも考えられる。結果を急がずに様子を見てみるのも悪くない。

あとひとつ気になる事はジャーキングすると高確率でラインを拾ってしまうこと。いわゆる「エビる」という状態。ラインを拾うということはダートしている証でもあるが10投して9投はエビっている。ストレス以外の何物でもない。ジャーキングが使えないとすると自分にはちょっと厳しい。琵琶湖の広大なシャローエリアから魚を探すときは有効なテクニックなのだが。(そもそもS字はジャーキングは不向きなのかもしれない…)
普通に巻いてきて要所でジャークもアリだと思うが、それは魚探があってバスの居所や地形の変化が分かっている場合の話。ショアから遠投してバスの目前でジャークなんて至難の業。対策を考える必要がある。

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