バスはスポーニングに向けて接岸している。定番のミノーで1~2mラインを攻める事に。
手が悴んで動かなくなるので、ロッドワークとリーリングを片手で行うというズボラなスタイル。
それほど期待はしていなかったけど魚信を感じたので、集中してキャストをしていると狙いどおり?「ガツン」と来た!!
アクションは「2ジャーク5秒ステイ」で水深は1mほどのロック帯。
今年一回目の釣行なので釣れるだけで御の字なのだけど、ゴーマルという幸先の良いスタートを切ることができた。
自分はミノーで釣ったけど、ジグ系でじっくり狙えばもっと釣れるはず。
春は近いけど水を触ると手が悴む寒さ、朝夕のマズメ時はグローブの着用をお勧めします。

ロッド:テムジン“エゴイスト”(エバーグリーン)
リール:‘16アンタレスDC(シマノ)
フィールド:瀬田川
釣れたバスはこの時期特有の口紅バス。
寒くてもフィールドに立つことが大切だと実感した。
