•  2021年3月26日 
  • 釣行記

早春の口紅バス

バスはスポーニングに向けて接岸している。定番のミノーで1~2mラインを攻める事に。
手が悴んで動かなくなるので、ロッドワークとリーリングを片手で行うというズボラなスタイル。
それほど期待はしていなかったけど魚信を感じたので、集中してキャストをしていると狙いどおり?「ガツン」と来た!!
アクションは「2ジャーク5秒ステイ」で水深は1mほどのロック帯。

今年一回目の釣行なので釣れるだけで御の字なのだけど、ゴーマルという幸先の良いスタートを切ることができた。
自分はミノーで釣ったけど、ジグ系でじっくり狙えばもっと釣れるはず。
春は近いけど水を触ると手が悴む寒さ、朝夕のマズメ時はグローブの着用をお勧めします。

50over|浜ミノー109F|瀬田川
ルアー:浜ミノー109F(常吉)
ロッド:テムジン“エゴイスト”(エバーグリーン)
リール:‘16アンタレスDC(シマノ)
フィールド:瀬田川

釣れたバスはこの時期特有の口紅バス。
寒くてもフィールドに立つことが大切だと実感した。

口紅バス|浜ミノー109F|瀬田川
口紅バス
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