かれこれ10回ほど坊主が続いてしまった。場所を変えルアーを変えやっとトップで捕れた。やはりウィードの成長が早い場所ほど活性が高い。
トップに拘ったことに原因があったのかもしれないが、どうしてもトップで釣りたかったのだ。
いつも場所を探しながらの釣行なのだが、今回は地元のアングラーが割り込んできた。こちらがキャストしたルアーの4~5m隣に着水する始末。おかげでそこが一等地と推測できた。とは言え割り込みはいけない。釣人というのは身勝手なもので毎日通っているポイントは自分の駒と思い込んでしまう。そこは公共の場、小学校で習った“ みんなの○○だから大切に使おう”と言うやつだ。
争いごとは嫌いなので場所を譲ったらそこでヒット。正直者は得をするのか?
ロッド:オロチXX F4.1/2-68XX ジャークベイトスペシャル(メガバス)
リール:’04コンクエスト101DC(シマノ)
フィールド:琵琶湖